設立以来40年以上の実績を元にあらゆるフォームのデータ入力を行っております。
保険業務や公的機関で求められる正確なデータを提供するため、オペレーターを変えて二回入力を行うベリファイ作業に加え、当社独自のマスターによるチェックを実施。
紙媒体や画像データからの入力の他、住所や金融機関のコード化、Excelやテキストデータの加工も行なっております。
提供行政コードなど最新のデータをご提供致します。

ご相談から納品までの流れ

1.仕様お打ち合わせ
2.お見積り、ご注文
3.プログラム作成  (入力画面、チェック用、納品フォーマット変換など)
4.入力媒体の受領  (インターネット経由/当社デリバリー/運送業者ご利用)
5.事前作業     (コード付与、マーキングなどご要望により実施)
6.エントリー入力  (1回目)
7.ベリファイ入力  (2回目、検査入力/誤り修正)
8.データチェック  (プログラム、目視検査など、事前のお打ち合わせにより)
9.確認用データご提供(納品前にご確認用のデータを納入)
10.フォーマット変換(所定の納品形式にデータを変換)
11.データ納品   (インターネット経由/電子媒体でのお届け)
12.入力媒体の返却

 主な取り扱い事例

損害保険申込書入力

地方自治体(年金、納税関連)

社会保険

大学センター入試関連

キーパンチャー派遣(派13-312542)

スキャニング(紙媒体→PDF,TIFF,テキスト化)

その他

  • レセプト
  • 医療関係のデータベース作成
  • 宅配便による顧客マスター作成
  • 名刺入力
  • 図書マスター作成
  • 各種キャンペーンのハガキ入力
  • 郵政関係
  • 大学アンケート入力
  • 百貨店のカード作成申込書
  • 予備校受験票、解答採点入力

なども取り扱っております。

データエントリーオペレーター(キーパンチャー)の教育体制

技術指導

基本のホームポジション、数字、英字、カナの順番に入力の基礎である「指使い」の習得からはじまります。
つづいて、漢字を入力するための技術である、連想入力を練習、実践を通して学んでいきます。
当社で使用する「KIS連想入力」は効率的な入力のために開発された入力方法で、
2文字の組み合わせによって漢字を入力することができます。
また、「連想」というように漢字を「意味」「読み」などから連想できるように考えられています。
例)「桜」を入力したい場合
ローマ字入力 ⇒ SAKURA(6タッチ)
KIS連想入力  ⇒ チエ(2タッチ)「桜⇒チェリー」

業務知識

多数の入力媒体を取り扱う当社では、いつでも入力要領が参照できるよう電子業務マニュアルを整備しております。
オペレーターの業務知識を均質化し高精度なデータをご提供可能です。

運用・セキュリティー

  • 各種マスターにより入力データをチェック
  • 2005年8月にPマークを取得し個人情報の安全な取り扱いを徹底
  • お預かりする書類の運搬は自社便で対応